佐賀県鳥栖市の義歯(入れ歯)やインプラントを得意とする【弥生が丘ソラーレ歯科医院】


もっと素敵な笑顔を...


最近、歯の色や形が気になって、人前で自信をもって笑えなくなっている自分がいませんか?
透明感のあるキレイな白い歯で笑顔に自信がもてる、もっと素敵な笑顔に...

CAD/CAM システム

CAD/CAMシステムを導入

1日(最短1時間)で白いオールセラミックの被せ物が出来上がります。
お仕事などでお忙しい方などにお勧めです。

CAD/CAMシステムとは、従来では型取りの際に柔らかい型取り材を用いて 型取りを行っていましたが、このシステムでは気持ち悪かった型取り材を用いず、 光学印象という型取りを用います。
その為ほとんど気持ち悪いことがなくなりました。



CAD/CAMシステムの治療の流れ

Step.1

光学印象


歯を削った後、光学印象(特殊なカメラで型取り)を行います。

光学印象の為、型取りの不快感を味わうことはほとんどありません。
 

Step.2

設計


コンピューター上で削った部位を設計します。

歯の形態、噛み合わせの調整を行います。 また、他の歯の色と合わせるため様々な色のセラミックブロックから適切な色を選定します。
 

Step.3

作製


ミリングマシンが設計データより削り出します。

削り出しの機械(CAM)により、コンピューターで設計されたデータをもとにセラミックブロックを削り出し、 修復物を精密に整えます。
 

Step.4

口腔内セット


お口の中にセットします。

削り出しの機械(CAM)により、削り出されたセラミックの歯を口腔内へセットします。

Step1~4までの時間
削ってからセットまでかかる時間は、たいてい1時間程度です。

▶CAD/CAMの治療料金のページはこちら



治療例

セラミックインレー・アンレー


白いセラミック(陶器材料)素材でできた詰め物です。




オールセラミッククラウン


冠すべてが白いセラミックでできている被せ物です。




メタルセラミッククラウン


セラミックの内側を金属で補強した被せ物です。

ハイブリッドセラミッククラウン


樹脂とセラミックの中間の素材で、通常の樹脂系修復材料に比べて色が変わりづらく、すり減りにくい長所を持っている素材でできた冠です。

ラミネートべニア


薄いセラミックを歯の表面に接着し、歯の色、形や隙間等を改善する審美治療です。


口元の審美・健康は全身の健康へつながって参ります。
私たちは口元の健康づくりを通して
あなたの全身の健康づくりのサポーターになれることを
願っております。
あなたの健康的でもっと素敵な笑顔を一緒に探しませんか。


審美歯科(美容歯科)治療とは

審美歯科の役割

一般的な保険歯科治療は虫歯や歯周病といった歯や歯茎の病気や症状を治すことに重点がおかれています。
審美歯科は一般保険治療から、美しさと機能性にも重点をおき、美しく健康な歯や歯茎を作ることを目的とし、 美しい笑顔を作ることが出来るようにと考えられています。
審美歯科は外見的にも精神的にも、美しい歯、美しい笑顔を取り戻すことができ、様々な面で良い働きがあります。

笑顔は口元から

顔の表情を作るパーツとして重要なのは口元、目元(眉毛、目)と言われています。
その中でも口元は表情が左右される重要なパーツで、 口元に自信を持つことは自然で美しい笑顔を作ることにつながります。
笑顔は人と人のコミュニケーションにも影響し、仕事でもプライベートでも自然な笑顔は良い働きを与えてくれるものです。

全身の健康を考慮した審美修復治療

健康を考慮した審美歯科治療

当クリニックの審美歯科治療(美容歯科治療)は美しさはもちろん機能性も重視した治療を行っています。
それは当クリニックのコンセプト全身の健康を考慮した治療に基づき、 天然の歯をいかに残し、患者様の満足いただける美しさを追求することにあります。
そのために当クリニックでは審美治療での難症例や周りの歯との色調などバランスが 微妙な場合は提携している歯科技工所と連携し、補綴物の作り手も診療に立会うシステムを導入しています。

金属アレルギーの方にも安心

審美歯科治療でよく使用されるセラミックは金属ではありませんので、金属アレルギーの方でも安心して使用することができます。
お口の中から金属をなくしたい方、ぜひご相談ください。


審美治療法の補綴物(治療法の美しさ・機能性の比較)

素材の審美性と費用

審美歯科治療には様々な治療法(素材)、費用の違いがあります。
基本的に審美的要素の高い治療は保険が適応されておらず、自費診療となり、保険に比べ高額の治療といえます。
治療内容や治療部位、治療本数により厳密な比較は容易ではありませんが ここでは当クリニックで行っている補綴物(かぶせ物)の美しさ・機能性と費用を比較した表をご紹介します。



色の再現性に優れる素材

主に審美治療に使用される材質には色調の再現性に優れる
ハイブリッドレジン(レジンとセラミックの複合素材)やセラミック(陶歯)があります。
また補綴物の内部補強にもセラミック素材や様々な金属が使用され 治療部位や症状求める審美具合によって選択することになります。

硬質レジン(小臼歯のみ) ハイブリッドレジン系 セラミック系
審美性 以前よりは材質が良くなって いるが色の再現性は劣っている。 吸水性があるため着色しやすい。 セラミックほどではないが 色調の再現性は良い。 硬質レジンより着色しにくい。 天然の歯と同じような色調を 再現できる。 食べ物による着色をしない。
耐摩耗性 摩耗しやすい。 硬質レジンほどではないが摩耗する。 耗しにくい。
強度 天然の歯に比べ柔らかく、摩耗しやすい。 然の歯に近い強度で適度に摩耗し割れにくい。 強度は高いが固いため、 過度の力が加わると 破折する場合がある。 オールジルコニアは破折しにくい。
費用 保険が適応されるので安価な治療費となる。 保険は適応されず 自費治療となる。 セラミックよりは安価。 険は適応されず 自費治療となる。
保険 保険適応 保険外治療(自費治療) 保険外治療(自費治療)


審美歯科の種類と特徴

種類 特徴 メリット・デメリット
オールセラミック (プロセラ・オールジルコニア)

プロセラとは、天然歯とインプラントの ためのCAD/CAMによる審美補綴システムで、支台を形成した歯の型(印象)を とり、それをプロセラスキャナーで 電子データとしてスキャニングし クラウンを作成する精度の高いシステムです。
強度、安全性(生体親和性)、美しさ(透明感)に優れており、素材となるジルコニアとは 耐熱性セラミックス材料に使用される 審美歯科治療においてのセラミック素材 として注目を集めています。
オールセラミックは金属を使用しないため 金属アレルギーや歯肉の後退による ブラックマージン(歯と歯ぐきの境目に できる黒い線)がなく、自然の歯に近い 透明感が再現できる治療法です。
  • CAD/CAMにより精度の高い適合性
  • 金属を使用しないため金属アレルギー の心配が無い
  • 生体親和性に優れる
  • 非常に高い色の再現性
    (天然歯のもつ透明感)
  • ジルコニアは高い強度をもち、 セラミック素材の中でも破折しにくい
  • 歯肉の後退によるブラックマージンが出ない
  • 非常に強度が高く、審美性に優れるた めブリッジなど治療法の応用ができる
  • 審美治療の中でも高価な治療費となってしまう。
AGC
(ガルバノ セラミック クラウン)

AGC ガルバノセラミッククラウンとは99.9%ゴールドにセラミックを焼き付けたクラウンです。
クラウン制作過程において印象で型取りした模型にゴールドを直接溶着させるため、適合精度に優れており、 ゴールドはアレルギーの発生もなく通常の金属色では無いため歯茎の境目の黒色の変色も発生しません。
また天然歯の切削量を従来のセラミッククラウンに比較して、少なく押さえることが出来るため、 有髄歯(神経を取っていない歯)にも治療が行うことが可能で、健康歯質の保護と言う点で優れています。
日本ではまだ新しい治療法ですが、ヨーロッパでは1986年より臨床実績があるシステムです。
治療法の性質から主に複数前歯の 審美的修復に用いられています。
  • セラミックによる色の再現性(美しさ)
  • 有髄歯にも治療が可能
    (健康な歯質を削る量が少ない)
  • 非常に高い適合性
  • 歯肉の後退によるブラックマージンが出ない
  • 高価な治療費強度はあるが固いため、過度の力が加わると破折する場合がある
メタルボンド・ポーセレン
(陶材焼付鋳造冠)

メタルボンドとは金属にアルミナポーセレン(セラミック)を焼き付けたクラウンです。
オールセラミック(オールジルコニア)は内部を強度の高いセラミックで支えていますが メタルボンドは内部を金属で支えています。
見た目はセラミックの特徴である美しい色の再現性をもち、着色しにくいクラウンです。
メタルボンドのデメリットとして稀に金属アレルギーや歯肉が後退した場合ブラックマージンと呼ばれる 歯と歯ぐき境目に金属色がでてしまうことがあります。 治療法としては古くから確立された技術であり最もポピュラーな審美治療といえます。
  • セラミックによる色の再現性(美しさ)
  • 確立された技術による信頼性
  • 歯周病などで歯肉が後退した場合ブラックマージンが出る可能性がある
  • 稀に金属アレルギーが出る場合がある
ハイブリッドレジン
(クラウン・インレー)
ハイブリッドレジンとはハイブリッドセラミックとも呼ばれている、レジン(プラスチック)のベースに 極微細な陶材(セラミック)を配合した複合素材のことです。
簡単に言えばレジン(プラスチック)とセラミック(陶材)の中間的な素材といってよいでしょう。
ハイブリッドレジン素材で作られたクラウンは硬質レジンに比べ、色調の再現性に優れ、 より天然の歯に近い美しい仕上がりになります。
審美的に重要な前歯やインレーは金属は使用しませんが、咬合力が強く補強が必要な場合は 内部に金属を使用する場合があります。
  • セラミック程ではないが美しい色の再現性に優れている
  • 硬質レジンより耐摩耗性があり、天然の歯に近い固さがある
  • セラミックを用いた審美治療よりもリーズナブルな治療費
  • 完全なセラミックではないので 長期の使用で着色することがある